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自分の信仰を考える [興味津々]

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2015.06.28 江戸村・北陸仏壇  私の親戚宅にも立派な仏壇がしつらえられています

最近高齢の母が先祖の供養をしたいと言い出して、
私も母の代わりにあれこれ作業しております。

私の先祖の墓所は金沢にあり、
お寺の檀家ではありません。
今では大変珍しく、
墓守家に墓所を守っていただいています。
一般的なしきたりからも、
かなり異なっているようです。
家に伝わっている宗派とは異なり、
墓守制度の中で紹介された宗派のお寺に
追善供養をお願いすることになりました。

北陸は今でも信仰心の篤い方々がおいでで、
宗派のしきたりを続けておいでのご家庭も多いと聞きます。
我が家の墓所も、
手厚く世話していただいております。
お盆の時期さえも墓参に訪れないのですが、
都合の良い日に出掛けた墓所は居心地良く整えられています。
そんなことを改めて心に留めると、
奈良のお寺や神社に頻繁に詣でている私ながら
信仰心は薄っぺらいものだなあ・・・・と感じてしまうのでした。

祖母は幼い私を連れて、
長い間お寺で祈りを捧げていたものでした。
朝と夕には仏壇へ向かい、
朗々と偈文を唱えていました。
私自身は特定の宗派を信仰していません。
しかし、
祖母が篤く信仰してきた宗派は、
私の血に伝わった信仰として大切にしたいと思うのです。

私の自宅には、仏壇も神棚もありません。
それでも神様や仏様、
どなたかが私や私の愛する人々を守って下さっているのだと思います。
ここしばらくは、
祖母をはじめとした先祖の供養として
仏教宗派のしきたりを見つめてみようと考えています。
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2015.08.30 よさこいin府中 [興味津々]

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2015.08.30 けやきフェスタ よさこいin府中


特に遠出をすることもなく、
粛々と仕事だけをこなしていた8月。
お盆休みの経験もなし。
今週はさらに8日分の仕事が入り、
なんとか無事であったことに安堵しております。
9月はお休みもそこそこ取れて、
楽な気分で過ごせそうです。

夜勤を終えてようやく自宅に帰れた朝、
街中は華やかな衣装を身につけたたくさんの人が
闊歩していました。

けやきフェスタ よさこいin府中

今年で10周年となる行事です。
私の自宅へも、
賑やかな歌声と掛け声が聞こえてきます。
用事があるため大國魂神社けやき通りへ出掛けると、
何組もの出場団体が満面の笑顔で踊り進んでいました。
高齢の女性たちや子供たちもたくさん。
皆さん、たっぷりと稽古を重ねてきたようです。
歯切れの良い踊りを披露していました。

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毎日を仕事や生活に追われてしまうのも仕方ないかも知れませんが、
メリハリのある時間を求めるなら
このような行事に参加するのが良いですね。
沿道で眺めている人々と中心で踊っている人々とは、
輝きが全く違って見えました。
呼吸を弾ませて歓声を上げながら、
身体を躍動させている舞い人たちが羨ましく映りました。

私もこの秋は装束に身を包んで、
雅楽の演奏会に参加することになります。
曲を奏でること、
目いっぱい楽しめるように稽古を積もうと思いました。
鑑賞している人々に私が輝いて見えると、
嬉しいです。

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2015.07.28 奈良国立博物館『白鳳』展 [興味津々]

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2015.07.28 奈良国立博物館入り口前で清楚に咲く蓮
白鳳の仏様には蓮のイメージがピッタリです


酷暑の奈良滞在4日目。
体力・持久力共に限界の感じです。

ここだけは絶対見逃さないと思っていたのが、
奈良国立博物館で開催されている、
『白鳳』展。
白鳳時代を彩る仏像が、一堂に会した展覧会です。

よくぞここまで集まったというのが、
とにかく驚き。
これまで長く奈良に通った私は、
ほとんどの仏様にお目に掛かっています。
それでも、
博物館での展示は距離も目の高さも光の当たり方も違うので、
新鮮な印象を持ってお会いすることが出来るのです。

薬師寺月光菩薩さま。
東京国立博物館での展示も拝見しました。
さらには運良く、
薬師寺金堂で移動のために後背を外したお姿を、
お寺のご厚意でお近くでお参りさせていただきました。
東博での展示と比較すると、
照明を落として肌の艶をより強調させたのではないでしょうか。
私は腹部から腰にかけて脇から入る2本のラインに、
この上ない崇高な色気を感じます。
肩と腰のくねりを表わす背筋のライン、
お寺では目にすることの出来ない感動です。

法隆寺橘夫人念持仏。
仏様と光背・そして厨子がそれぞれ分けて展示されていました。
全てにおいて一寸の手抜きもなく作り上げられた、
制作者と施主の思いが伝わってきます。
仏様の一筋の髪の流れまで、
祈りが込められているように感じました。
以前東京でこの仏様に関する講演会を企画したのですが、
いくら時間を費やしても語り尽くせない魅力を
至る部分・細部にまで持ち合わせています。
制作された時代とはどんな時代だったのだろうか、
施主である橘夫人とはどのようなお方だろうか。
博物館の現代的な建物の中で、
白鳳の時に想いを馳せました。

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法隆寺夏季大学で、
この展覧会とのコラボレーションスタンプラリーがあると聞いて、
久しぶりに興福寺国宝館の仏様方にお会いして
記念品もGET。

とにかく素晴らしい企画です。
ほぼ全ての展示が以前拝見した経験を持っていながら、
それぞれに目が離せません。
暑さで疲れがピークに達してしまい、
椅子を見付ければ休み休みの周回になってしまいました。
なんとか巡ることが出来て、安堵しました。

白鳳の仏様、
その表情は今の時代にも愛らしくて憧れられると思います。
日々ピリピリと傷つけ合うような生活をしている私たちですが、
白鳳の仏様の秘めやかな微笑みに、
救われるのです。
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2015.07.28 真夏の奈良たび [春日大社]

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2015.07.28 春日大社参道にて


真夏に奈良京都へ旅に出よう・・・・
これ、
かなりツライです。
盆地の夏は、とにかく暑い!
それでももう何年も、
法隆寺夏季大学へ参加するため
私は奈良を訪れています。

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いつものごとく、
朝は早起きして飛火野へ。
日差しが強くなる前に、
笛の稽古をさせていただきます。
屋外で稽古をしたくても東京では見付けられなくて、
雅楽を学ぶ人の憧れであるこの場で稽古できるのは、
一年を通して嬉しいひとときです。

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2015.07.28 興福寺本坊近く この辺りは気温も高くなります


炎天下の奈良は、
いくつもの観光地に出掛けるよりも
1つの場所でゆっくり過すのが良いと思います。
私はここ数年、
午前中を春日大社の杜の中で過すようになりました。
杜の中は、
市街地よりも風が爽やかで気温も穏やかです。
杜の木々が、
太陽の力を遮ってくれているのですね。

数年前に、
この杜の中でヒメハルゼミの合唱に出会いました。
その後毎年再会したいと思って待っているのですが、
残念ながら今年は逢えませんでした。
神秘的な音の世界、
ぜひもう一度聞きたいです。

多くの観光客は暑さで重い足取りになって
長い参道をヨタヨタと登り、
参拝を済ませると次の観光地へと去っていきます。
私のようにヘビーリピーターだから出来るのかも知れませんが、
真夏の奈良旅は
神様に抱かれた杜の中でゆっくり過すのが良いと思うのです。
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2015.07.27 平宗法隆寺店の『柿氷』 [法隆寺]

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法隆寺夏季大学
伽藍拝観終了後は暑さでヘトヘトになるので、
毎年夕方に参道の商店で冷たい物をいただいています。
人数は、毎年6人前後。
私以外の知り合いたちは皆、
かき氷を注文します。
私はいつもひとり、ソフトクリーム。
かき氷で頭がキ・・・・・ンと痛くなるのが大嫌いなのです。

今年夏季大学に参加する前に、
奈良ではかき氷で観光誘致を行っているような情報を得ました。
そして法隆寺門前に数年前から店を構えている
平宗・法隆寺店でも注目のかき氷があると。
平宗は、
奈良に通い始めたむか~しから柿の葉寿司でお世話になりました。
猿沢池近くのお店が風情あったのですが、
ここしばらく近くを通っていないので今はどんな様子でしょうか。

伽藍拝観が終了した26日の夕刻、
平宗・法隆寺店まで足を伸ばしました。
え・・・・・(ーー;)
店の中には順番待ちの客がたくさん。
法隆寺界隈で順番待ちができているなんて、
驚きました。
皆さんかき氷をお召し上がりになって、
法隆寺には参拝なさったのでしょうか?

私たちは待つ気力もなかったので、
この日は他の店舗で休憩することにして
翌日の講座の後に伺いました。

私は話題の『柿氷』を注文。
トッピングは面白いですが、
柿シロップは粘りが強くて、
氷を崩していくのはちょっとテクニックがいるかも。
シロップは甘味が大変強くて、
氷には酸味が着いているようです。
良くブレンドして口に運べば美味しくいただけますね。
頭が痛くならなかったのは、助かりました。
近年のかき氷は頭痛が来ないことを、
『伊勢赤福氷』で教わりました。

知り合いたちは、
蜂蜜柚檸檬』や『甘酒ジンジャー』を注文していました。
『蜂蜜柚檸檬』は、
かなり酸っぱいです。
『甘酒ジンジャー』は、
甘酒得意ではないので試食しませんでした。(^_^;)
写真撮影するのも、忘れちゃった。

私はもともとかき氷を食べないので、
粗末なレポートとなってしまいました。
夏のかき氷巡り。
奈良では新たな観光プランになれそうですね。
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2015.07.26 斑鳩でランチ・和CAFE 布穀薗 [法隆寺]

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2015.07.26 北畠治房邸・母屋


法隆寺夏季大学の期間中、
結構悩むのがランチ。
法隆寺がお弁当屋さんをチャーターして、
事前にお弁当を注文することは可能です。
あまりの暑さにただでさえ食欲を無くしてしまう私たちは、
お弁当を注文するのもウンザリしてしまうのです。

これより前に法隆寺へ参拝した時、
お寺の近くにカフェが開店した話題を耳にしました。
今年はまずこちらへ出掛けてみました。

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和CAFE 布穀薗 HPはこちら




天誅組の変にも参加した北畠治房邸の敷地に、
落ち着いたたたずまいのお店が。
客席は広いガラス窓に面しており、
かつては結婚式場として利用されていたという建物を愛でながら
ランチをいただきます。

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まずは斑鳩町が力を入れている竜田揚ランチ。
夏の疲れた胃にも、
食欲が湧くうれしい品揃えです。
一歩外へ出ると息も詰まるような暑さですが、
心ゆくまでゆったりとくつろがせて頂きました。

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2日目もやっぱりあこがれて、こちらでランチ。
そうめんに冷しゃぶサラダがついたまほろばランチを注文しました。
初日より体力が落ちた自覚があっても、
美味しくいただくことができました。

調度は木材を生かしたこだわりの使用感。
門も重厚感があり、
長屋門が和の空間を楽しませてくれます。
法隆寺界隈はお寺の参拝以外楽しめる場所がなかったのですが、
ここでの休憩がこれから1つの目的になれそうです。

門前の商店は私が法隆寺に通い始めてから殆ど変化がないのですが、
おしゃれで清潔感ある散歩道になれば
観光客も足を止めるだろうな・・・・と思いました。
中央に伸びる並松の風情は、
そのまま残して欲しいですが。

斑鳩の街が、元気になりますように。


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2015.07.25 丹生川上神社上社 [探訪・大和路]

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2015.07.25 高い峰々の稜線と肩を並べるほどに建つ丹生川上神社上社の鳥居


東吉野村・丹生川上神社中社から、
西へ延びる道を走って川上村に入りました。
経験の無い道を走ると、
ワクワクしてきます。
ただの道かも知れないし、
古代の人々が歩いた道かも知れない。
地元の信仰が忽然と現れるかも知れないし、
歴史の痕跡が発見されるかも知れない。
奈良の道の魅力です。

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丹生川上神社上社
高い山の斜面に建つ天空の社は、
私が奈良に通い始めてから鎮座された社地となります。
龍神湖に沈んだ旧社地。
想いはどうしてもこちらに馳せてしまいます。

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高い峰々を目線と同じ高さで見渡し、
ぐっと深い谷底に満ちる水面を見下ろす・・・・
起伏の激しい地形は、
それでも人間の壮大な工作で広い湖が水面を高く押し上げました。
縄文時代まで遡ることが出来た丹生川上神社旧社地は、
水底で長い眠りに就いています。
私は現社地から、
そんなことを想いながら龍笛の演奏を奉納させて頂きました。

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4月に中社・下社を参拝させて頂いて、
今回の上社への参拝で、
丹生川上神社三社まいりを達成しました。
記念のお守りを丹塗り矢に掛け、
三社の社名が並んだお札を頂戴しました。

ただ、
私にしてはなぜか一抹の寂しさが。
丹生川上神社へ伺いたい理由が、
終わってしまったように思えたのです。
巡礼の旅は各所に設けられていますが、
一度参拝したらもうおしまい・・・・
という心構えになってしまうのでしょうか。
縁があれば、
何度でもそこに居させて頂きたい・・・・
さあ、これからどうなるのだろう。
私の奈良巡りの行方が気になるところです。

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2015.07.25 東の滝 [探訪・大和路]

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2015.07.25 東の滝


奈良在住のOさんにお願いして、
東吉野村を目指します。

4月大型連休前半に丹生川上神社中社へお参りしたくなって、
初対面の男性に自転車をお借りしながら、
その自転車をパンクさせてしまった私。
後から思えばなんと無謀なことであり、
なんと不思議な縁があったことであろうと驚くばかりです。

詳しくは
2015年4月30日の記事


をご覧ください。

私の恩人である自転車の貸し主・Mさんと、
途方に暮れていた時助けて下さったKさん・Kさんに御礼を申し上げたくて。
今回、再訪させていただきました。
本当にありがとうございました。
驚いたことに私が自転車をパンクさせた現場は、
貸し主・Mさんの自宅から川を挟んだ対岸であったようです。

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丹生川上神社中社 御本殿を側方から


丹生川上神社中社にて、
素敵な方々とのご縁と旅の無事を感謝しての参拝。
大好きな夢淵・東(ひむがし)の滝へと向かいました。
夢淵はこの時期、
夏休みの家族連れが川遊びに興じています。
夏の日差しにキラキラと輝く川面は爽やかで美しく、
家族連れたちも涼やかに楽しんでいることでしょう。

東の滝に逢えたのはこれが3度目ですが、
今回が最も水量の多い姿であったと思います。
滝の表情は随分と変わるものだな・・・と思いました。
今回は雌雄の龍が戯れる姿というより、
めくるめく渦を伴って
深い淵から駆け上がる龍の力強さを感じます。

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夢淵付近の川面


関東圏からの奈良観光というと、
南は吉野山あたりまでしか想定できないのではないでしょうか。
私はお陰様で、
十津川や東吉野の豊かな自然に出会うことができました。


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2015.07.25 宇太水分神社 [探訪・大和路]

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2015.07.25 宇太水分神社 国宝・本殿


法隆寺夏季大学開催の前日、
いつもお世話になっている奈良在住のOさんにお願いして、
南へお連れ頂きました。

以前東吉野村へ公共バスで出掛けた時、
道沿いに鎮座していた宇太水分神社
奈良まほろばソムリエ検定を受検するには、
外すことの出来ない神社です。
今回初めて参拝が叶いました。

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境内へと入った瞬間に、身体を包んだ爽やかな風。
それまでギラギラと地面を照らしていた日差しが、
ここでは本殿背後から降りてくる風によって優しくなっていました。
アスファルトの道路をつたってきた私たちは、
境内を吹き抜ける風の心地良さに驚きました。

宇陀地域には3つの水分神社があり、
宇陀市榛原下井足(はいばらしもいだに)の宇太水分神社を「下社」、
同市菟田野上芳野(うたのかみほうの)の惣社水分神社を「上社」、
こちら菟田野古市場の神社を「中社」とも称します。
本殿三殿は国宝、
優雅な春日造です。
それぞれ天水分神、速秋津比古神、国水分神を祀っています。

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境内に目をやった瞬間の感想は、
「美しい・・・・!!!」
絢爛過ぎもせず質素でもなく程良い風格の御社殿が、
広く取られた社地の奥に整然と並んでいます。
その背後では高い木々で覆われた杜が、
朱の社殿を抱いていました。
杜から吹き降りる風は
夏の日差しにウンザリした身体をいたわるように、
爽やかに包み込んでくれます。
社名のとおり、
水の流れを司っておいでの神社。
風が清らかであれば、水が豊かで穏やかであれば、
人は自然に感謝して生きていけると思いました。

ここはありがたい気に包まれた場所、
いつまでもここで過したいと思いながら
目的地へと移動することにしました。
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2015.07.26 法隆寺夏季大学・伽藍拝観 [法隆寺]

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2015.07.26 お正月や地蔵会の時のみ参拝できる舎利殿・絵殿・伝法堂


毎年同じこの日に参加している、
法隆寺夏季大学
2日目から4日目は講座が開催されるのですが、
ここ数年私はめっきり人の話を聞くのがニガテになりました。
というわけで、
今年も講座は殆どサボタージュ。(^_^;)
初日の伽藍拝観は、
2年前だけ欠席してそのほかはずっと参加しています。
2年前は、
伊勢神宮内宮にお白石を運ばせて頂きました。
20年に一度の行事と鉢合わせてしまって、
こちらを選びました。

午後2時に行われた放水ドレンジャー訓練に続き、
参加者はいくつかの班に分かれて伽藍を巡ります。
私たち古株は、
適当に開扉している伽藍各所を巡ります。

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11月の3日間だけ開扉される上御堂(かみのみどう)


現在の法隆寺の最も深層を見学させて頂けるのが、
この数時間ではないでしょうか。
夏季大学参加者のために、
年に数日しか開扉しない建物や、
文化財防火デーを選定するきっかけとなった
金堂焼損壁画の現状を見学させて頂けます。

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上御堂より国中を望む


ここ数年古代史ファンや法隆寺ファンの話題
あまり聞かなくなりました。
それでも法隆寺は1400年、
長い歴史の謎を秘めて立ち続けているのです。
私はこうして今年も、
そこに居ました。
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