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2016.09.26 善光寺 [諸国探訪]

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2016.09.26 善光寺・仁王門


朝の通勤ラッシュが大嫌いな私は、
始発電車を狙って行動します。
埼玉県大宮を6時台に発車する北陸新幹線かがやき号に乗車すると、
なんと長野には7時40分に到着してしまいました。
長野市街は通勤の人出でしたが、
東京のような殺気は感じられず善光寺まで歩きます。

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半べそ状態の空模様、
時折細かい雨が落ちてきます。
秋雨の季節となると、
台風がいくつも列島を直撃しカラリと晴れる日は例年になく減りました。
水不足が心配されていた夏から一変、
穏やかなお天気であってほしいものです。

善光寺は私の父の遺骨を納骨している関係で、
何度か参拝しています。
それでもご開帳の年が多いので、
賑わっている境内の様子が記憶に残っています。
昨年のご開帳は狂気的な混雑であったと聞いて、
それでもがんばる気力は湧かずにおりました。

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観光客が動き出す時刻より早いため、
境内は静かです。
門前で宿泊した場合は「お朝事」に参列しますが、
今回は予定に組入れませんでした。
「お朝事」法要は好きです。

胎内めぐりも始終私1人。
暗所恐怖症で一時期本当に危険だった私ですが、
ここ善光寺の胎内だけはなぜか好きなのです。
漆黒の闇の中、私の手に阿弥陀の鍵が触れました。
私の生まれて最初の記憶は、
この鍵にあります。
鍵の形状は残念ながら違うのですが、
そこから出口に向かって光が差し込む辺りの景色は記憶と同じです。

胎内巡り出口で納経を頂戴しながら、
お寺の女性とゆっくり語らいます。
善光寺のように巨大な観光寺院でも、
こんなに静かに過ごせるひとときがあるのだな・・・・少し驚きました。

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善光寺山門壇場より、自撮りモードで撮影

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時間にたっぷりと余裕を持っているので、
山門にも登壇。
高い場所から、長野市街地を見下ろします。
お勤めする方々の間で諍いの起きているこのお寺ですが、
ここから見下ろす人々の営みの中に諍いは絶えず。
もっともっと高い所に、
それらを全て超越した世界があって欲しいと思いました。
そしてできればそこに誘われたい・・・・
そう思いました。

昼食は以前宿坊でお土産に頂戴して気に入った、
和菓子屋喜世栄のおやき。
お腹を満たしたところで、
戸隠へ向かうバスに乗り込みました。
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